2011年 07月 16日
Wellhands。 × tawaraya |
2011年オリジナル商品第2弾。
Wellhands。 × tawaraya レースガラスの帯留め
おなじ美山にある「ガラス工房wellhands。」さんとコラボして
レースガラスの帯留めを作っていただきました。
レースガラスとは、ベネチアングラスの伝統的な技法のひとつで
吹きガラスの中で最も手間と技術が必要な技法です。
作品中の糸のように細い模様もすべて作家さんの手で作られています。
気の遠くなるような作業を繰り返し、色ガラスの棒を作り
その色ガラス棒を幾重にも重ねて1200度の高温で柔らかくして
ひねりながら伸ばし完成されたもの。
この帯留め一つを作るのに6時間もの作業時間がかかるそうです。
wellhands。さんの作るレースグラスの作品は世界に二つとない完全な一点もの。
試作品は形が思うようにいかなかったり、金具の大きさがあわなかったり、
試行錯誤を重ねてできた作品たち。
最初の作品とは比べ物にならないほど美しい作品が仕上がっています。
今回いくつも作って頂きましたが、お互いに満足する仕上がりになった作品は16個。
この貴重な作品をシリアルナンバー付で発売いたします。
見れば見るほど涼しげで、夏にぴったりなガラスの帯留めぜひお店へ見にいらしてください。
私たちのワガママを聞いてくださったwellhands。さんには感謝でいっぱいです。
工芸の町に住むことでいろんな作家さんとお知り合いになることが出来ました。
まだ美山に助けてもらっている部分が大きいので
美山へ貢献できるような店になれるようがんばろっ。
*先日ご紹介した半衿手ぬぐいですが、ご好評頂きましてただ今欠品中です。
新しい色も入荷予定ですので今しばらくお待ちくださいませ。
Wellhands。 × tawaraya レースガラスの帯留め
おなじ美山にある「ガラス工房wellhands。」さんとコラボして
レースガラスの帯留めを作っていただきました。
レースガラスとは、ベネチアングラスの伝統的な技法のひとつで
吹きガラスの中で最も手間と技術が必要な技法です。
作品中の糸のように細い模様もすべて作家さんの手で作られています。
気の遠くなるような作業を繰り返し、色ガラスの棒を作り
その色ガラス棒を幾重にも重ねて1200度の高温で柔らかくして
ひねりながら伸ばし完成されたもの。
この帯留め一つを作るのに6時間もの作業時間がかかるそうです。
wellhands。さんの作るレースグラスの作品は世界に二つとない完全な一点もの。
試作品は形が思うようにいかなかったり、金具の大きさがあわなかったり、
試行錯誤を重ねてできた作品たち。
最初の作品とは比べ物にならないほど美しい作品が仕上がっています。
今回いくつも作って頂きましたが、お互いに満足する仕上がりになった作品は16個。
この貴重な作品をシリアルナンバー付で発売いたします。
見れば見るほど涼しげで、夏にぴったりなガラスの帯留めぜひお店へ見にいらしてください。
私たちのワガママを聞いてくださったwellhands。さんには感謝でいっぱいです。
工芸の町に住むことでいろんな作家さんとお知り合いになることが出来ました。
まだ美山に助けてもらっている部分が大きいので
美山へ貢献できるような店になれるようがんばろっ。
*先日ご紹介した半衿手ぬぐいですが、ご好評頂きましてただ今欠品中です。
新しい色も入荷予定ですので今しばらくお待ちくださいませ。
by fudan-kimono
| 2011-07-16 13:54
| 商品紹介