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沈壽官窯



私たちの暮らす美山は薩摩焼の里として知られています。

慶長3年、第17代薩摩藩主島津義弘公が、

朝鮮出兵の際、朝鮮から陶工約80人を連れ去り、

そのうち40人あまりが鹿児島県串木野市島平に着船しました。

その後、慶長8年に現在の日置市東市来町美山に移住し、

島津藩の保護の元で開窯したのが薩摩焼のはじまりです。

なかでももっとも有名なのが沈壽官窯(ちんじゅかんがま)。

うちから徒歩2分ぐらいの場所にあります。

400年も続いている窯元で、「薩摩焼といえば壽官さん」

というぐらい鹿児島では有名な窯元。

現在は15代・沈壽官さんがいらっしゃいます。

鹿児島ではお茶のCMでもおなじみですね。






門をくぐると日韓の国旗と済州島のトルハルバンが。


大韓民国名誉総領事館でもあるんですね。

韓国前大統領 ノ・ムヒョンさんもお見えになったんですよ。

「収蔵庫」です。

今までの薩摩焼の歴史などがわかる小さな博物館になってます。

入館料一人200円。


「作品展示場」

ココで作品を購入できます。

中の写真はとれませんでしたが、

カワイイてんとう虫のついた器やデミカップソーサなど

意外と私たちも気軽に使えそうな器もあるんですよ。


CMでも写っている登り窯。


ガラス越しにですが、作っているところを見学できます。


お散歩したくなるような道も。


司馬遼太郎さんの「故郷忘じがたく候」の主人公は14代だそうです。

そのおかげで鶴瓶さんも「家族に乾杯!」で美山まで来てくれました。

会いたかったなぁ・・・


またまたトルハルバン。

すべて回ると1時間近くかかるのでドライブコースにでかけて

ちょっと寄るのにもオススメの窯元です。

定休日 毎月第1・第3月曜日
      8:30~17:00
  鹿児島県日置市東市来町美山
  http://www.chin-jukan.co.jp/
15代のブログ親しみやすくて面白いのでぜひ読んでください。  

そのほかの美山情報はコチラ
by fudan-kimono | 2009-07-14 14:43 | 美山のおでかけスポット紹介
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