菱屋カレンブロッソ展

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明日より一週間レトロフトにてオーダー草履展開催いたします。
普段のお草履や礼装用にいかがでしょうか。
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# by fudan-kimono | 2017-04-15 14:57

西陣 坐 佐織展

毎年恒例となりました「西陣 坐 佐織展」。
作家の佐竹司吉さんも京都よりお越しになり賑やかな三日間でした。
ご来場下さった皆様本当にありがとうございました。
おかげさまで学びの多い、濃い時間をいただきました。
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こんな田舎の着物屋に佐竹先生が来てくださるのも贅沢で本当にありがたいことです。
三日目はご予約も少なくゆっくりだったので
お庭に咲いているツバキを集めて草木染めをしてみました。
椿の花びらを集めて、酢を入れてもんで灰汁をだし媒染液にします。
ピンク色になるのかと期待したら淡いベージュ色になりました。
草木染めは染まり上がるまで色がわからないのもわくわくします。
荷造り紐で結んで絞りにして、もう片方は漆と鉄でグレーに。
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綺麗な色のものを着ると楽しい気持ちになります。
カラフルなお洋服や着物を当たり前のように目にして着ているけれど
元々は草木で糸を染めて衣服を作っていたこと。
毎度毎度、薄かったり、濃かったり、思った通りの色にはならないけれど
自然からの色を頂いて衣服を楽しんでいたのだなと
当たり前のことがとても有り難く感じました。
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# by fudan-kimono | 2017-04-06 21:02 | 毎日のこと

cafe617

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不思議の国のアリスのような空間へ。
cafe617。4月2日までの営業だそうです。
レトロフト近くのビルの4階。
どうぞ足をお運びください。
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# by fudan-kimono | 2017-03-30 09:29 | 毎日のこと

夏ノ庭会議

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昨夜は夏ノ庭の吉田夫妻とで美山会議。
これからの美山について
仕事について、
いろんなことに対する考え方について、
こんなに深く話せる友人がいてよかった。

志は高くても、実行するのは難しい。
それを続けるのはもっと難しい。
思っていることを言葉にして、その通り動ける大人になりたいです。


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# by fudan-kimono | 2017-03-28 22:16

研修旅行 2日目 石見銀山 群言堂へ

研修旅行2日目。
萩から走って3時間、
今回の旅の一番の目的は他郷阿部家に泊まること。
他郷阿部家は島根県、石見銀山にあります。
出雲空港からもとおく、
アクセスがいいとはいえない場所です。
群言堂の本を読んで松葉登美さんの考え方、生き方に共感し、
必ず行かないと行けない場所だと思っていた場所でした。
先日のNHKサキドリで紹介されていたのでご存知の方も多いかもしれません。
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石見銀山の代官所周辺は700メートルぐらいの一本道にずら〜と
オレンジ色の屋根の古い屋敷の町並みがならんでいます。
お土産品店がならぶのではなく
その建物が文化財として保存博物館化されているのではなく
その屋敷に住民の方達が毎日生活されています。
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もちろん文化財として公開して展示している建物もありますが、
そのお屋敷のおくどさんで小学生が社会科学習の調理を行うとのこと。
文化財で火を実際につかって体験させる場所は日本でも数少ないそうです。
生きている町なんだな〜とところどころで感じます。
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この小さな区間に存在するお寺も神社も立派。
昔とても栄えていたのを感じさせる手の込んだ装飾に圧倒されました。
天井絵も襖も瓦も鏝絵も彫刻も。
一日では見て回れない程の文化的な建物が残っています。
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阿部家の夕食は宿泊者が一緒にお食事を頂きます。
オーナーの大吉さん、登美さんご夫妻が揃うのはなかなかないそうで
とても幸運なことでした。
偶然にも鹿児島のしょうぶ学園の園長ご夫妻も同じ日にご宿泊。
あこがれのご夫妻二組を前にしてみんな緊張。
夜中1時までお酒を飲みながらご一緒させて頂きました。

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おくどさんの大きなかまどで炊いたごはんのおむすび、
お布団の中のあったかいゆたんぽ、
お手洗いが遠くて寒いけど、
その寒さが温かさのありがたみを感じさせてくれること。
四季の野草をつんで、お料理で季節を感じること。
ろうそくの灯りで入るお風呂。

今は無くなってしまったあたりまえにあった
贅沢で豊かな生活を体感することができました。
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大吉さん、登美さんの言葉一つ一つが
ずっしり重くて、本の名言を読んでもらっているような心地でした。
NHKサキドリでも大吉さんがおっしゃっていた
「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上」
この言葉通り一番は人を育てること、人を残すことを一番に考えている方なのだと思いました。
哲学的で芯が一本とおっているお二人の言葉は
帰って来た今でも頭の中をぐるぐるまわっています。
建物、歴史、モノすべてに感動したのですが、
それが全部無くなったとしても
このお二人だからこそ人がついてくる、この空間が作れたのだな。
阿部家での夜は興奮して寝られずに
頂いた言葉を忘れないように、
夫と二人で反芻して、確認して、納得して、これからを考える夜。
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興奮して眠れずに5時に目が覚めてお手洗いへ行くと
トイレットペーパーの包装紙としてつかわれていた群言堂の新聞記事が目に入りました。
昨年から心のもやもやの答えが分かるかも
この続きが気になって気になって、
朝ご飯をご用意してくださった登美さんにお願いして
その時の「徒然四法山新聞」をごお用意して頂きました。
ここに続きは掲載しませんが、この旅で出会った人のおかげでこのもやもやは解決しました。
何かをするときに自分が納得する言い訳がしっかりあること。
これだけで未来が明るくなります。
たった一日だけのことだけど、
ここで得たものは
一生忘れられない学びです。

他郷阿部家
みなさんにも体験して頂けたら嬉しいです。
とても素晴らしい場所でした。

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# by fudan-kimono | 2017-03-24 20:32