カテゴリ:キモノのお勉強( 7 )

オススメの着物本

いつもは美容院で読むぐらいの「きものサロン」ですが、

今発売されている'10-'11秋冬号、立ち読みのはずが思わず買ってしまいました。

創刊30年目の今年「きものSalon」にリニューアル。

そのせいか今回の号は初心者向けの充実した教科書的内容になっております。

きものにも洋服にも合うバッグの提案やヘアアレンジ。

お下がりきものを垢抜けさせるアドバイス。

晴れ着から街着ヘカジュアルな着方をするときの着まわし術など本当に分かりやすい。

普段着についてのことはあまり描かれていませんが、紬や正絹など着る機会の多い私にはすごく参考になりました。

30代後半から50代のきものを始めた方へ保存版としてオススメです。

本屋で見かけたらご一読くださいませ。
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by fudan-kimono | 2010-12-18 15:40 | キモノのお勉強

江戸更紗の工房へ

せっかく東京へ来たので工房や問屋さんを回ることにしました。

2日目は江戸更紗の工房へ。


工房の中はこんなふうになっています。

160cmぐらいの高さのところに長い一枚板が並べてあります。

この一枚板が1反の半分の長さです。

私は151cmなので頭をぶつけることはありませんでしたが、

若旦那は何度か頭をぶつけていました。

昔の男性は背が低かったのですね。



このような和紙に柿渋をぬって強くした型紙を十数枚以上つかって

鹿の毛の刷毛で摺り染めしていきます。

悲しいことに、この型紙を彫る職人さんも今は少なくなってきたそうです。


昔のハギレ見本帳をみせていただいたのですが

更紗はおしゃれ着なので遊び心たっぷりの柄があったり

見たことがないような楽しい柄がいっぱいで

職人さん生の声を聞くことができ本当に勉強になりました。



帯を仕入れさせていただいたので気になる方は

ぜひたわらやへおこしくださいませ。
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by fudan-kimono | 2010-01-14 23:13 | キモノのお勉強

お茶会へ

お客様の大寄せのお茶会にお招きを受けたので

友人もさそって行く事にしました。

私もお茶を始めて日が浅いので

お茶会に行くのは初めて。

大寄せにはお茶を習ってない初心者もよくこられるようなので

初めてお茶会へ行く際の注意点や持ち物を調べてみました。

・着物
季節に合わせた着物を選ぶ。(袷や単衣などのきまりを守る)
訪問着や付け下げ、色無地などが無難。
紬は避けたほうが良い。
季節感がはっきりしたものは避ける。
半衿は白無地。
帯留めは道具を傷つけるのでしない。
白足袋。

・ヘアメイク
長い髪はまとめる。
派手なアクセサリーはつけない。
指輪腕時計も道具を傷つけるのではずす。
つめは短く、ネイルもNG   
基本ナチュラルメイク。
席入りの前に必ず口紅をティッシュで抑える。
香水はつけない。
ハンカチとティッシュを忘れずに!



・持ち物
帛紗ばさみ
懐紙
楊枝
扇子
古帛紗

お茶の未経験者でお茶会に誘われたら

誘った方がこれらの持ち物は貸してくれると思います。

こうやって書いてみると

なんだか堅苦しい世界のようですが

いざお茶のお稽古を始めてみると

そのルールにはそれぞれ理由があって、それを知るのも楽しいもの。

お茶会に誘われたら気後れせずに

気軽に行ってみてくださいね。
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by fudan-kimono | 2009-02-04 21:27 | キモノのお勉強

オトコの着付け

昨日主人ブログで男の着付け載せました。

男性の補正の仕方も写真付で載せてますので

よかったらご参考に。

浴衣の着付けの参考になるかも。



無地の紬のアンサンブル着用。
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by fudan-kimono | 2009-01-16 20:13 | キモノのお勉強

相良刺繍の帯

お客様宅にて箪笥の中身をみせていただきました。

たくさんありすぎるので本日は袋帯だけ。

想像以上に素敵な帯がいっぱい

中でも一番目に焼きついて離れないのがこの帯。

六通の相良刺繍の袋帯。

お太鼓の部分と帯前の部分の相良縫いは時々みかけますが

こんなの見たことない!

かわいい向かい鶴がいっぱいで本当に華やか。

60年も前の帯だそう。

いい目の保養させていただきました。
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by fudan-kimono | 2009-01-14 20:16 | キモノのお勉強

単衣の季節となりました。

昨日から6月。

やっと単衣の季節です。

単衣とは裏地のない着物のこと。

鹿児島は暑いので私は5月から単衣をすでに着たりしてますが

正式には6月~9月が単衣の時期。

6月と9月は透けない生地。

7月と8月は絽と紗、麻など透ける織物。

と決まっています。

半襟は絽縮緬、絽塩瀬、麻など。

帯は絽、絽つづれ、紗、羅、紗紬、生紬、麻、博多帯、絽塩瀬、絽縮緬などの夏物を。

ただし、これは正式の場での話。

普段着では薄い生地の木綿などに麻の半幅や博多帯であるいても。

今からの季節キモノを着て歩くのは暑くて大変なこともありますが

涼しい顔をして歩きたいものですね。

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by fudan-kimono | 2008-06-02 09:12 | キモノのお勉強

尺寸分??

主人がキモノのサイズを測るときにセンチではなく

「4尺3寸」

とか鯨尺でいうのでいまいちどれぐらいの長さなのかピンときません。

そこですこしお勉強。

1尺 = 37,9cm       

1寸 = 3,79cm

1分 =0,379cm

1cm = 2寸6分
だそうです。

だから 4尺3寸=163cmってことですね。

いちいち計算するのは面倒くさいので

「鯨尺とメートルの換算表」

があると便利です。

ココのサイトではcm ⇔ 鯨尺の簡単計算ができます。
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by fudan-kimono | 2008-05-21 14:45 | キモノのお勉強